□書評□科学的に自分を思い通りに動かすセルフコントロール大全
堀田秀吾 明治大学教授
木島豪 東京メディカルクリニック平和台駅前院長
[引用]
・人間は体が動き、その動きに合わせて脳が考える
・体が先、脳が後
・強制的に行う環境を作る
・自分を盛り上げる
・目をつぶって呼吸だけに集中
・日常業務から解き放たれてリラックスできるトリガーを決める
・小さなご褒美を用意する
・交感神経を刺激する
・やる気をだすのは「小さな成功体験」が必要
・目標を細かく刻む
・全体よりもプロセスに着目する
・休憩の取り方〜中略〜認知活動系〜中略〜疲労感が高まる
・別の作業をはさむ
・パターンを決めてしまう
・知的作業に集中する前に500mlの水を飲んでおく
・運動で脳に血を送る
・ジムに通う
・自問自答をする
・人と直接会って会話したりスキンシップをすることで幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されます
・何かを抱きしめる
・動物とふれあう
・セロトニンはリズム運動の反復によって増えます
・日光を浴びることで幸せホルモン=セロトニンが生成されます
・歩くリズムを少し早めにしてみましょう
・「そうせざるを得ない」という状況や環境を作り出すことが大切
・健康寿命をのばすにもお風呂
・目標と行動の約束を書く
・友達宛てに目標と行動の約束と進捗を書く
・姿勢よく座る
・理想は背筋を伸ばす姿勢
・片付けを「楽しい!」と思い込む
・ハードルの低い目標から始めます
・達成しやすい作業によって、脳の報酬系を働かせ、やる気のスイッチを入れるのです
・自分への報酬を与えながら、小さな成功体験を積み重ねることで脳に「片付けも悪くないな」と思わせられます
・あとで人に教えること
・仲間と勉強する
・10分間のストレッチ
・背筋を伸ばすとパフォーマンスが上がる