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書評 脳単

[本]

脳単

監修 河合良訓

本文イラスト 原島広至

・動物は運動と知覚という二大機能を使って環境に個体の生存を適応させているのである

神経細胞は、個体と共に生存し続け個体と共にその寿命を全うするのである

神経細胞同士は突起を通して互いに連絡する

古代ローマの神官長が「橋をつくるもの」

・ビタミンB6(中略)抑制系

ドーパミンは記憶・情動に大きな影響があり、快感・多幸感を与える

・アドレナリンは副腎髓質ホルモン

・恐れや驚きといった感情が(中略)ノルアドレナリン(中略)「闘争か逃避か」

[書評]

読んだおかげで神経系の理解が深まった

大別すると神経は、知覚系と運動系

大別すると脳内物質は、興奮系と抑制系

ここから転じて室温や衣類を通じて体温を目的に応じて最適化させることできる

涼しい→作業しやすい

暖かい→リラックスしやすい

こんな感じ

[コメント]

書評を書くのはひさしぶり

アクセスランキングを見たら

昔書いた書評が一位だったので

書いてみた

私は基本的に自分に役立つものを最優先に書いているエゴイストであるが

誰か一人の役に立つと嬉しい

誰かの一人の役に立てると借りが返せてドーパミンが分泌される

誰かの一人の役に立ったと実感できると自分のオキシトシンが分泌されるからである

私は基本的に自分に役立つものを最優先に書いているエゴイストであるが

誰か一人の役に立つと嬉しい

私が文章に助けられた時、作者は快を実感できたであろうか

伝えてない場合は実感できてないだろうな

売り上げに繋がったら実感できるだろうか

どちらにせよ

快を解明して

相互に適度に

与え合うことが

重要だ

自分が関わった

誰かの幸福は蜜の味

中毒性がある